MAC OS X に GNU Emacs 22.3.1 をインストールしたのでEmacsをもっと使いこなせるようになろうということで、覚えたショートカットキー等を書いていきます。
C-<文字> コントロールキーを押したまま、<文字>キーを押すこと。
M-<文字> メタキーを押したまま、<文字>キーを押すこと。
もしメタキーがない場合は、エスケープキー[ESC]を押す。
Emacsの終了は C-x C-c をタイプ。
C-v (次の画面を見る)
すごく長いソースコードをプログラムしたりデバックしたりするのにすごく便利です。
前の画面と次の画面とでは、表示される内容に何行かの重なりがあります。
これは、表示されている内容が連続していることがすぐ判るようにするためです。
M-v (前の画面を見る)
●カーソル移動
これは覚えた方が良さそう。
前の行,C-p
:
:
前の文字,C-b .... 現在のカーソル位置 .... 次の文字,C-f
:
:
次の行,C-n
コードを書く効率をあげる上で基本的テクニックらしいです。
未だに、やじるし使ってますから、慣れなきゃな。
ちなみに、Previous, Next, Backward, Forward の頭文字
になっているので、憶えやすいかも。
C-a 行頭に移動 プログラムを編集中、一番上を見たくなったときとか意識して使ってみる
C-e 行末に移動 新たにメソッド追加するときとかかな...
次にウィンドウ
たくさんウィンドウ出たときひとつにするコマンド。
C-x 1 ウィンドウを1つにする(つまり他のウィンドウを全部消す)
C-k カーソル位置から行末までを消去(kill)(便利!)
C-d カーソルのある文字を削除(delete)(便利?)
C-y 再入(yanking) kill(消去)した文章を再入する。
C-/ やり直す。
C-x C-f ファイルを開く
C-x C-s ファイルをセーブする
検索
C-s 前向き検索
C-r 後ろ向き検索
*自動セーブ
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M-x recover file
このぐらい知ってれば、基本はOKかな。。
この位できたら、またEMACSな記事を書こう。